公式予選：鈴木竜生がヘレスで３戦連続のＰＰ奪取

第４戦スペインＧＰの公式予選は１日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行総合１０番手の鈴木竜生が昨年９月の第７戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰフリー走行２以来、今季初のトップタイムをマーク。昨年７月の第２戦スペインＧＰと第３戦アンダルシアＧＰに続き、当地で３戦連続、通算５度目のポールポジションを奪取した。

気温１９度、路面温度３７度のドライコンディションの中、フリー走行総合２２番手のジェリミー・アルコバは、公式予選１で４番手、公式予選２で０.１２５秒差の２番手。自己最高位タイを獲得して、３戦連続の１列目を確保すれば、フリー走行総合１番手に進出したアンドレア・ミニョは０.２００秒差の３番手に入り、２戦連続の１列目。

フリー走行総合４番手のガブリエル・ロドリゴは４番手。フリー走行総合３番手のジョン・マックフィーは５番手。フリー走行総合１１番手のロマーノ・フェナティは６番手。フリー走行総合５番手のダーリン・ビンダーは７コーナーで週末２度目の転倒を喫して７番手。

フリー走行総合１３番手の佐々木歩夢は０.５０５秒差の８番手。フリー走行総合８番手のニッコロ・アントネッリとフリー走行総合２番手のデニス・オンジュがトップ１０入り。

フリー走行総合２１番手のイサン・グエバラは公式予選１で２番手、公式予選２で１１番手。フリー走行総合１７番手のペドロ・アコスタは公式予選１で１番手、公式予選２で１３番手。フリー走行総合７番手のジャウメ・マシアは１５番手。

フリー走行総合１４番手の國井勇輝は１８番手。フリー走行総合１５番手の山中琉聖は公式予選１で５番手。フリー走行総合２０番手のデニス・フォッジャは公式予選１で９番手。フリー走行総合２８番手の鳥羽海渡は公式予選１で１２番手だった。

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