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12 days 前
By motogp.com

プレスカンファレンス~「ルマンには晴らすべき恨みがある」

シーズン第5戦の開催を前日に控えた中、6名の主役たちが共同記者会見に出席

第5戦フランスGPプレスカンファレンスは13日、ブガッティ・サーキットのプレスカンファレンスルームで行われ、最高峰クラスで初めてポイントリーダーに飛び出したフランチェスコ・バグナイア、右前腕を手術した総合2位のファビオ・クアルタラロ、インディペンデント勢の最高位となる総合5位に進出するヨハン・ザルコ、前戦スペインGPで今季初優勝を挙げた総合6位のジャック・ミラー、今季初表彰台を獲得した総合8位のフランコ・モルビデリ、自己最高位タイの4位を獲得した総合11位の中上貴晶が出席。

フランチェスコ・バグナイア
「ポイントリーダーになってまだ10日。ナイスだけど、まだ4戦が終了しただけ。チャンピオンシップのことはあまり考えない。1戦1戦考える。ルマンは好きなトラック。3度の表彰台を獲得して、そのうちの1度は優勝。それに僕たちのバイクにとても上手く適応する。ここで走る準備はできているけど、雨が降る可能性があるから天気予報を確認する必要がある。昨年はレース後半で問題があった。後方からだったけど、グッドなスタートが切れ、8番手、9番手まで挽回したけど、12ラップ、13ラップあたりから後退してしまった。ウェットで僕たちのバイクは強いけど、グリップがあり、マネジメントが簡単ではないから、これらのタイヤでは簡単に行かない。」

「3人とも全てのトラックで表彰台獲得を期待していると思う。ウェットでレースを予測することは難しい。ヘレスのように戦闘的になれるのかを確認するには、日曜まで待たなければいけないだろう。しかし、僕たちのバイクは全てのトラックに対して非常に良く適応することができ、様々な手段で、異なるライディングスタイルで走ることができ、非常に良く機能することから、今年は非常に強くなれると思う。」

ファビオ・クアルタラロ
「かなりイライラした。優勝するペースがあったけど、パワーがなかった。周回を重ねるごとにブレーキングが難しくなり、まだ10周以上も残っていた。勝つチャンスを失い、ポイント圏内で終えるために走るだけだった。2度目の手術を受けるには適した時期だった。とても良い感じ。傷口が少し伸びているけど、明日バイクに乗ることが待ち切れない。走るには問題がないと思う。」

「ウェットでバイクを試したい。昨年は本当にウェットコンディションだったから、少し不思議だった。ウェットになったのはフリー走行1とレースだけだった。全てのトラックのドライコンディションで最高のフィーリングがあるから、ウェットで走ることにワクワクしている。上手く機能することを期待する。2年前は本当に良いフィーリングだった。今週末は1度のセッションだけでなく、週末を通じて、ウェットで走る絶好の機会になると思う。多くの経験を積み、最善を尽くしたい。」

ヨハン・ザルコ
「確かにヘレスではポイントをあまり稼げなかったけど、ドゥカティの高いポテンシャル、ジャックの優勝、ペッコの2位、そしてチャンピオンシップのリーダーは、僕にとってすごく良いこと。ここフランスでグレートなリザルトを獲得するために、大きなモチベーションを与えてくれる。ペッコが言うように、ここでバイクが良くフィットする。ヘレスより良いかもしれない。ヘレスでのドゥカティのペースが興味深かったことから、このパッケージを嬉しく思う。僕たちにはファンがいない。そのことに慣れてしまったことが悲しい。トラックの周辺に楽しいことが少ないけど、通常の週末と同じように集中しよう。仕事をするため、表彰台という目標を達成するためには助けとなるかもしれない。」

「ペッコとジャックと同じように考え、可能性があれば、3人が一緒に表彰台を共有することができればナイスだろう。シーズンのスタートからドゥカティがレースのトップを走るところ目撃した。僕自身もトップを走ることができ、ペッコもジャックもトップを走った。まだ3人が表彰台を共有できていないけど、そうなれば、ドゥカティにとって信じられないことになるだろう。グッドなスピリットだと考える。これがモチベーションとなることから、達成するために指を交差させよう。」

フランコ・モルビデリ
「表彰台は違った味。それは最高だった。チェッカーフラッグが振られたとき、思わず泣き崩れてしまった。グッドなリザルトの後で大きな感情に襲われてしまったと思う。期待はカタール1と2から再評価され、昨年と似たようなポジションを維持したければ、もう一歩前進する必要があることに気づいた。ポルティマオとヘレスでトライした。チームと一緒に仕事を続け、レースを楽しみ、できることに対して常に全力でトライしよう。」

ジャック・ミラー
「複雑な心境だった。安堵と次への熱望。1日の終わりには、常に次のことを追求する。より多くのことにトライでき、常に次のことを望むことから、僕たちはここに来て、スペインのように強い週末になるようにトライしよう。正直なところ、この1週間はとても平穏だった。ここ数週間と同じようにトレーニングを行い、幸運なことに、スペインとアンドラは好天候に恵まれたことから、自転車トレーニングができたけど、今週末のルマンは天候が良くないようだ。僕たちは全ての条件に対応できると思う。ウェットで上手く走れることは分かっている。昨年の晴らすべき恨みがあると感じる。」

「幸運なことに、フェイスタイムが人生をかなり簡単にしてくれる。レースが始まったとき、オーストラリアでは既に馬鹿騒ぎで、その後は家の周りに集まり、家族や友人たちが朝まで過ごしていた。それを聞いたときは最高だった。彼らの思い出を聞くことはいつもナイス。」

「決定的にルマンとは愛憎関係がある。優勝を挙げたときもあれば、1コーナーで死にかけたこともあった。昨年はバイクが止まってしまった。僕たちにはグッドなパッケージがある。ムジェロの方が良いかもしれないけど、表彰台を独占するチャンスがあると思う。」

中上貴晶
「カタールのテストからベストなパフォーマンスではなく、カタールのレース1とレース2では苦戦し、金曜にビッククラッシュしてしまったポルティマオでも解決策を見つけることができなかった。日曜は最後尾のポジションからトップ10に入ることができた。これは本当に重要な結果で、最善でないとしても、解決策見つけることができれば、もしかしたら、もう一度トップ5、6をファイトすることができると考え始めた。そして、ヘレスでは、金曜からペースが見つかり、グッドなレースとなった。表彰台に接近したことが本当に嬉しい。4位は僕たちにとって本当にグレートなリザルト。今週末も楽しみ。」

「もちろん、ライダーが1人増えることは良いこと。バイクの開発に役に立つために、より多くのデータとより多くのコメントを収集できれば、HRCにとって、僕たちにとって、ライダーたちにとっても、方向性を失わずに理解することは本当に良いこと。全てのライダーたちにとって、ポジティブなコメントを収集するようにトライするけど、開発に大いに役立つことを知っている。新しいバイクのかなり快適な手段が見つかったようだ。」

第5戦フランスGPのフリー走行1は、明日14日現地時間09時55分、日本時間17時55分にスタート。15日に公式予選、16日に決勝レースが開催。

第5戦フランスGP~プレスカンファレンス

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