FIM国際モーターサイクルリズム連盟は14日、『MotoGP™ World Championship』の2021年シーズン開催日程に関して、新型コロナウイルスのパンデミックによる旅行の複雑化により、7月11日に新設サーキット、キュミリングで初開催を予定していたフィンランドGPのキャンセルを発表。
同時にチャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは、5年間の開催に関して合意。少なくても2026年まで開催することになった。
さらに、フィンランドGPの代替として、オーストリアのレッドブルリンクで8月8日に『Michelin® Grand Prix of Styria(スティリアGP)』の開催を発表。翌週末の8月15日には当地でオーストリアGPの開催が計画され、地元当局との合意により、必要なプロトコルを順守しながら、観客の受け入れを予定している。
???????????????????????????????? ✅ Michelin Grand Prix of Styria ???????? added to the @MotoGP calendar, 2021 Grand Prix of Finland cancelled
— FIM (@FIM_live) May 14, 2021
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