フリー走行2:ペドロ・アコスタが1番時計記録

路面温度が50度まで上昇。鈴木3番手、國井12番手、鳥羽13番手、山中24番手

第8戦ドイツGPフリー走行2は18日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行1で5番手のペドロ・アコスタが第4戦スペインGPの公式予選1以来今季3度目のトップタイムをマークして、0.351秒差の初日総合3番手。

今季2度目となる週末最初のセッションで1番手発進を決めたジョン・マックフィーは0.754秒差の11番手だったが、午前のタイムで2019年3月の第2戦アルゼンチンGP以来となる初日総合1番手に進出した。

気温32度、路面温度50度のドライコンディションの中、フリー走行1で3番手のガブリエル・ロドリゴは0.044秒差の2番手。フリー走行1で9番手のデニス・オンジュは0.179秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で2番手の鈴木竜生は0.286秒差の4番手。午前のタイムで初日総合2番手を維持すれば、フリー走行1で10番手のロマーノ・フェナティ、フリー走行1で4番手のステファノ・ネパ、フリー走行1で16番手のダーリン・ビンダー、フリー走行1で6番手のデニス・フォッジャ、フリー走行1で20番手のイサン・グエバラ、フリー走行1で13番手のジャウメ・マシアがトップ10入り。

フリー走行1で22番手の國井勇輝は0.825秒差の12番手。フリー走行1で17番手の鳥羽海渡は、クラス最多となる今季8度目の転倒を喫して13番手。

フリー走行1で8番手のアンドレア・ミニョは、テクニカルトラブルに見舞われて17番手。フリー走行1で15番手のセルジオ・ガルシアは3コーナーで今季4度目の転倒を喫して21番手。フリー走行1で19番手の山中琉聖は24番手だった。

RESULTS

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