フリー走行3:ラウール・フェルナンデェスが転倒後に1番手に浮上

ベツェッキ2番手、ガードナー6番手、小椋が27番手から7番手にジャンプアップ

第9戦TTアッセンフリー走行3は26日、TT・サーキット・アッセンで行われ、初日総合2番手のラウール・フェルナンデェスが3コーナーで今季2度目の転倒を喫したが、10度目のトップタイムをマーク。第2戦ドーハGP、第6戦イタリアGPに続き、今季3度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温25度、路面温度30度のドライコンディションの中、初日総合7番手のマルコ・ベツェッキは0.199秒差の2番手に浮上。初日総合4番手のホルヘ・ナバーロは0.327秒差の3番手。

初日総合6番手のソムキャット・チャントラは0.381秒差の4番手。今季のベストセッションとなれば、初日総合13番手のサム・ロウズは5番手。

初日総合3番手のレミー・ガードナーは0.398秒差の6番手。

初日総合27番手の小椋藍は0.416秒差の7番手。初日総合1番手のアウグスト・フェルナンデェスは8番手。フリー走行1のタイムでフリー走行総合3番手。初日総合19番手のチェレスティーノ・ヴィエッティと初日総合12番手のトニー・アルボリーノがトップ10。

初日総合10番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは11番手だった。

RESULTS

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