公式予選：ラウール・フェルナンデェスが今季４度目のＰＰ奪取

第９戦ＴＴアッセンの公式予選は２６日、ＴＴ・サーキット・アッセンで行われ、フリー走行総合１番手のラウール・フェルナンデェスが週末２度目、１１度目のトップタイムをマーク。２戦連続４度目のポールポジションを奪取した。

気温２６度、路面温度３７度のドライコンディションの中、フリー走行総合７番手のレミー・ガードナーは０.１８６秒差の２番手。３戦連続６度目の１列目を確保すれば、フリー走行総合６番手のサム・ロウズは０.３３０秒差の３番手に入り、３戦ぶり５度目の１列目を獲得。

フリー走行総合２１番手のアロン・カネトは０.４０９秒差の４番手。第５戦フランスＧＰ以来今季の予選最高位タイに進出すれば、フリー走行総合２０番手のエクトル・ガルソは今季の最高位となる５番手を獲得。

フリー走行総合８番手の小椋藍は０.４４８秒差の６番手。第２戦ドーハＧＰ以来今季の予選最高位タイに進出すれば、フリー走行総合４番手のホルヘ・ナバーロは今季８度目の転倒を喫して７番手。フリー走行総合３番手のアウグスト・フェルナンデェス、フリー走行総合１２番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタ、フリー走行総合１０番手のトニー・アルボリーノがトップ１０入り。

フリー走行総合１１番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは１５番手。フリー走行総合２番手ののマルコ・ベツェッキは１７番手。フリー走行総合５番手のソムキャット・チャントラは１８番手だった。

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