フリー走行1:マルコ・ベツェッキが開幕以来の1番手発進

小椋がベストスタートの6番手、ガードナー7番手、ラウール・フェルナンデェス8番手

第10戦スティリアGPフリー走行1は6日、レッドブルリンクで行われ、総合3位のマルコ・ベツェッキが第2戦ドーハGPのウォームアップ走行以来今季3度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP以来今季2度目の1番手発進を決めた。

気温25度、路面温度27度のドライコンディションの中、総合8位のアウグスト・フェルナンデェスは0.080秒差の2番手。総合7位のアロン・カネトは0.248秒差の3番手に進出。

総合26位のロレンソォ・ダッラ・ポルタは自己最高位の4番手。総合4位のサム・ロウズは5番手。

総合11位の小椋藍は今季のベストスタートとなる0.326秒差の6番手。

ポイントリーダーのレミー・ガードナーは0.342秒差の7番手。総合2位のラウール・フェルナンデェスは0.366秒差の8番手。総合18位のステファノ・マンツィと総合12位のホルヘ・ナバーロがトップ10入り。

総合19位のソムキャット・チャントラは連続26ラップを周回して11番手。総合5位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは13番手。第5戦フランスGPで右手首を骨折したヤリ・モンテッラは24番手。第8戦ドイツGPで左手首を骨折したロレンソォ・バルダッサーリは30番手だった。

RESULTS

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