公式予選:レミー・ガードナーがPP/小椋が自己最高位2番手

ベツェッキ3番手、ラウール・フェルナンデェス4番手、ディ・ジャンアントニオ12番手

第10戦スティリアGP公式予選は7日、レッドブルリンクで行われ、今季4度目となるフリー走行総合1番手に進出したレミー・ガードナーが週末2度目、今季10度目のトップタイムをマーク。3戦ぶり3度目のポールポジションを奪取した。

気温26度、路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行総合7番手の小椋藍は0.121秒差の2番手。第3戦ポルトガルGPの4番グリッドを上回り、中量級での予選最高位に進出。

フリー走行総合2番手のマルコ・ベツェッキは0.143秒差の3番手。5戦ぶり4度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合6番手のラウール・フェルナンデェスは0.310秒差の4番手。フリー走行総合3番手のアロン・カネト、フリー走行総合4番手のアウグスト・フェルナンデェス、フリー走行総合5番手のサム・ロウズ、フリー走行総合8番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタ、フリー走行総合13番手のソムキャット・チャントラ、フリー走行総合10番手のマルセル・シュロッターがトップ10入り。

フリー走行総合14番手のチャビ・ビエルゲは11番手。フリー走行総合17番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは12番手。フリー走行総合12番手のトーマス・ルティは13番手だった。

RESULTS

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