ウォームアップ走行:サム・ロウズがウェットで1番手

チャントラ、ベツェッキ、ディ・ジャンアントニオ、シャリンがトップ5。ガードナー9番手、小椋30番手

第10戦スティリアGPウォームアップ走行は8日、レッドブルリンクで行われ、7番グリッドのサム・ロウズが第6戦イタリアGPのフリー走行2以来8度目のトップタイムをマークした。

気温16度、路面温度16度のウェットコンディションの中、9番グリッドのソムキャット・チャントラは0.326秒差の2番手。3番グリッドのマルコ・ベツェッキは0.651秒差の3番手を維持。

12番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは4番手。27番グリッドのハフィス・シャリンは5番手に浮上。

5番グリッドのアロン・カネトは3コーナーで週末2度目、今季15度目の転倒を喫して6番手。29番グリッドのバーリー・バルトゥスは7番手。20番グリッドのジョー・ロバーツは8番手。

ポールポジションのレミー・ガードナーは0.912秒差の9番手。24番グリッドのキャメロン・ボビエは10番手。4番グリッドのラウール・フェルナンデェスは1.628秒差の17番手。

2番グリッドの小椋藍は3.783秒差の30番手だった。

RESULTS

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