『Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』は、今週末にレッドブルリンクで第5戦オーストリア大会を2019年以来2年ぶりに開催。開幕戦スペイン大会で初優勝を挙げ、前戦オランダ大会で2度目の3位、3度目の表彰台を獲得した22歳のイタリア人ライダー、アレッサンドロ・ザッコーネが初めて訪れる当地でポイントアドバンテージの拡大を目指す。
前戦の2位で7ポイント差に接近した総合2位のジョルディ・トーレスを筆頭に、前戦で今季3度目のポールポジションから2勝目を挙げ総合6位から3位に浮上したエリック・グラナド、当地でのレース経験がある総合4位のドミニケ・エガーター、総合5位のマッティア・カサデイ、総合7位のマッテオ・フェラーリらが優勝、表彰台争いに挑戦。
総合6位のミケール・ポンス、総合10位の大久保光、総合11位のフェルミン・アルデグエルらは初めてのトラックに対して素早く適応し上位進出を狙う。
『motogp.com』では全セッションのライブタイミング、公式予選『E-Pole』と決勝レースを生中継で配信。
タイムスケジュール
8月12日(金)
15時00分(22時00分):プレスカンファレンス
8月13日(金)
11時50分(18時50分):フリー走行1(30分間)
16時50分(23時50分):フリー走行2(30分間)
8月14日(土)
16時10分(23時10分):公式予選『E-Pole』(40分間)
8月15日(日)
15時30分(22時30分):決勝レース(7ラップ)
最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第5戦オーストリア大会の公式予選『E-Pole』と決勝レースを完全網羅の生中継で配信