『MotoE™ World Cup』~ドミニケ・エガーターが1番手に浮上

来季の中量級昇格に注目が集まるアルデグエル2番手、グラナド3番手、大久保9番手

Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の第5戦オーストリア大会フリー走行2は13日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行1で3番手のドミニケ・エガーターが今季2度目のトップタイムをマーク。今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温27度、路面温度33度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のフェルミン・アルデグエルは0.010秒差の2番手に浮上。今季3度目の1番手発進を決めたエリック・グラナドは0.190秒差の3番手に後退。

フリー走行1で2番手のマッテオ・フェラーリは4番手。フリー走行1で8番手のルーカス・トゥロビッチ、フリー走行1で10番手のミケール・ポンス、フリー走行1で7番手のジョルディ・トーレスが続き、フリー走行1で4番手のチャビ・カルデルスは8番手。

フリー走行1で12番手の大久保光は0.546秒差の9番手。フリー走行1で11番手のアレッサンドロ・ザッコーネは10番手だった。

RESULTS

『MotoE™ World Cup』の視聴に関する調査。アンケートに答えよう!
MotoE™ World Cup Survey 2021

 

50%割引で提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第5戦オーストリア大会の公式予選『E-POLE』と決勝レースを完全網羅の生中継で配信