フリー走行3:右手骨折ラウール・フェルナンデェスが1番手浮上

ガードナー2番手、ロウズ3番手、ナバーロ4番手、ベツェッキ6番手、小椋14番手

第13戦アラゴンGPフリー走行3は11日、モーターランド・アラゴンで行われ、初日総合3番手のラウール・フェルナンデェスが今季14度目のトップタイムをマーク。第9戦TTアッセン以来、今季4度目のフリー走行総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、初日に総合1番手発進を決めたレミー・ガードナーは0.115秒差の2番手。初日総合5番手のサム・ロウズは0.184秒差の3番手。

初日総合9番手のホルヘ・ナバーロは4番手に浮上。初日総合4番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは9コーナーで今季6度目の転倒を喫して5番手。初日総合7番手のマルコ・ベツェッキ、初日総合6番手のアルベルト・アレナス、初日総合12番手のアロン・カネト、初日総合11番手のマルコス・ラミレスが続き、初日総合8番手のニコロ・ブレガがトップ10入り。初日総合10番手のフェルミン・アルデグエルは11番手。

初日総合2番手のアウグスト・フェルナンデェスは連続20ラップのロングランを実行して0.806秒差の12番手。

初日総合17番手の小椋藍は0.894秒差の14番手。公式予選2への直接進出を決めた。

RESULTS

 

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