フリー走行2:ベツェッキ1番手/ルティ初日総合1番手

ガードナー22番手、ラウール・フェルナンデェス24番手、小椋26番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行2は17日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で2番手だったマルコ・ベツェッキが今季5度目のトップタイムをマーク。初日総合2番手に浮上すれば、今季初めて1番手発進を決めたトーマス・ルティは1.137秒差の12番手に後退したが、午前のタイムで2019年6月の第7戦カタルーニャGP以来初日総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度26度のウェットコンディションの中、フリー走行1で7番手のアウグスト・フェルナンデェスは0.149秒差の2番手。フリー走行1で6番手のソムキャット・チャントラは、17ラップ目に今季11度目の転倒を喫したが0.258秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で10番手のチェビ・ビエルゲは、連続21ラップを周回して4番手。フリー走行1で5番手のサム・ロウズ、フリー走行1で3番手のニコロ・ブレガ、フリー走行1で17番手のハフィス・シャーリン、フリー走行1で12番手のジョー・ロバーツ、フリー走行1で8番手のステファノ・マンツィ、フリー走行1で4番手のジェイク・ディクソンがトップ10入り。

フリー走行1で9番手のホルヘ・ナバーロは13番手。フリー走行1で28番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは14番手。

フリー走行1で22番手のレミー・ガードナーは、16ラップを周回して1.488秒差の22番手。フリー走行1で24番手の小椋藍は、15ラップを周回して2.577秒差の26番手。フリー走行1で29番手のラウール・フェルナンデェスは、13ラップを周回して1.715秒差の24番手だった。

RESULTS

 

49.99ユーロで提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信