フリー走行1:イタリア勢が上位独占

フォッジャ、フェナティ、アントネッリ、ミニョがトップ4。鈴木6番手、アコスタ14番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は17日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、前戦アラゴンGPで3勝目を挙げた総合3位のデニス・フォッジャが今季4度目のトップタイムをマーク。今季2勝目を挙げた第9戦TTアッセン以来、今季2度目の1番手発進を決めた。

気温24度、路面温度23度のドライコンディションの中、昨年の2戦目で優勝を挙げた総合4位のロマーノ・フェナティは0.370秒差の2番手。総合7位のニッコロ・アントネッリは0.662秒差の3番手。総合11位のアンドレア・ミニョは4番手。イタリア勢が上位に進出すれば、総合9位のデニス・オンジュは5番手。

2年前にポールポジションから優勝を挙げた総合13位の鈴木竜生は0.923秒差の6番手。

2戦連続4位に進出した総合10位のイサン・グエバラは、新人勢の最高位となる7番手。総合5位のジャウメ・マシア、総合19位のチャビエル・アルティガス、総合15位のガブリエル・ロドリゴがトップ10入り。総合17位のフィリップ・サラッチは11番手。総合6位のダーリン・ビンダーは12番手。

ポイントリーダーのペドロ・アコスタは1.263秒差の14番手。総合2位のセルジオ・ガルシアは1.268秒差の15番手。昨年の1戦目で優勝を挙げた総合16位のジョン・マックフィーは22番手。

総合18位の山中琉聖は17番手。総合12位の鳥羽海渡は25番手。総合8位の佐々木歩夢は26番手。総合25位の國井勇輝は29番手だった。

RESULTS

 

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