フリー走行1:トーマス・ルティが16戦ぶりの1番時計

ベツェッキ2番手、ガードナー22番手、小椋24番手、ラウール・フェルナンデェス29番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は17日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合22位のトーマス・ルティが昨年11月の第13戦ヨーロッパGPフリー走行1以来今季初めてトップタイムをマークした。

気温24度、路面温度30度のウェットコンディションの中、総合3位のマルコ・ベツェッキは0.288秒差の2番手。総合26位のニコロ・ブレガは連続18ラップを周回して0.438秒差の3番手。

2戦連続して最高峰クラスの代替参戦を経験した総合19位のジェイク・ディクソンは、4コーナーで今季11度目の転倒を喫したが4番手。総合4位のサム・ロウズは5番手。

総合16位のソムキャット・チャントラは連続21ラップを周回して6番手。総合5位のアウグスト・フェルナンデェス、総合20位のステファノ・マンツィ、総合10位のホルヘ・ナバーロ、総合11位のチャビ・ビエルゲがトップ10入り。

ポイントリーダーのレミー・ガードナーは2.060秒差の22番手。総合8位の小椋藍は連続18ラップを周回して2.607秒差の24番手。総合7位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは3.621秒差の28番手。総合2位のラウール・フェルナンデェスは3.704秒差の29番手だった。

RESULTS

 

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