フリー走行３：アンドレア・ミニョが１番手浮上

第１４戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰのフリー走行３は１８日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、初日総合５番手のアンドレア・ミニョが第９戦ＴＴアッセンのウォームアップ走行以来今季１０度目のトップタイムをマーク。第３戦ポルトガルＧＰ、第４戦スペインＧＰ、第６戦イタリアＧＰ、第８戦ドイツＧＰに続き、今季５度目となるフリー走行総合１番手に進出した。

気温２３度、路面温度１９度のドライコンディションの中、キャリアで初めて初日総合１番手発進を決めたデニス・フォッジャは０.１８５秒差の２番手。初日総合２番手のペドロ・アコスタは０.２２９秒差の３番手。

初日総合４番手のニッコロ・アントネッリは４番手を維持。初日総合１８番手のセルジオ・ガルシアは５番手に浮上。初日総合１１番手のジャウメ・マシアは６番手。初日総合３番手のロマーノ・フェナティは７番手。

初日総合９番手のダーリン・ビンダーは、５コーナーで週末２度目、今季１１度目の転倒を喫したが８番手。初日総合１３番手のイサン・グエバラと初日総合１４番手のチャビエル・アルティガスがトップ１０入り。

初日総合２０番手の佐々木歩夢は０.８９３秒差の１３番手。初日総合２６番手の鳥羽海渡は１４番手に入り、公式予選２へ直接進出。初日総合７番手のジョン・マックフィーは、８コーナーで今季８度目の転倒を喫して１８番手。

初日総合１９番手の山中琉聖は２２番手。初日総合２９番手の國井勇輝は２３番手。初日総合１２番手の鈴木竜生は、１５コーナーで今季１２度目の転倒を喫して２５番手。初日総合８番手のデニス・オンジュは、１６コーナーで週末２度目、今季１１度目の転倒を喫して２８番手だった。

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