第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースは19日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、ポールポジションのラウール・フェルナンデェスが2戦連続6度目の優勝。2011年にマルク・マルケスが記録した参戦1年目の最多勝7勝に接近した。
気温27度、路面温度30度のドライコンディションの中、4番グリッドのレミー・ガードナーは0.402秒差の2位。3戦連続11度目の表彰台を獲得すれば、5番グリッドのアロン・カネトは0.569秒差の3位に入り、4戦ぶり4度目の表彰台を獲得。
2番グリッドのサム・ロウズは4位。8番グリッドのマルコ・ベツェッキは5位。ウォームアップ走行で1番手に進出した3番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは6位。
12番グリッドの小椋藍は6.236秒差の7位。7番グリッドのチャビ・ビエルゲ、9番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオ、17番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティがトップ10入り。
チャンピオンシップは、ポイントリーダーのガードナーが20ポイントを加算。新人王を獲得した総合2位のデルナンデェスは34ポイント差に接近した。
RESULTS
A masterclass in Misano! ????@25RaulFernandez hangs on for a crucial Championship victory ⚔️#Moto2 | #SanMarinoGP ???????? pic.twitter.com/UHwZKZSdKb
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 19, 2021
34 points separate the @RedBull_KTM_Ajo riders at the top! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 19, 2021
It's closing up with just 4 races to go! ????#Moto2 | #SanMarinoGP ???????? pic.twitter.com/r1abSZIqnF