フリー走行２：フィリップ・サラッチが初めての初日総合１番手

第１５戦アメリカズＧＰのフリー走行２は１日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、フリー走行１で２番手だったフィリップ・サラッチが第８戦ドイツＧＰの公式予選２以来、今季２度目のトップタイムをマーク。キャリア４７戦目で初めて初日総合１番手に進出した。

気温２８度、路面温度３９度のドライコンディションの中、今季２度目の１番手発進を決めたニッコロ・アントネッリは０.０８６秒差の２番手。フリー走行１で１９番手のデニス・フォッジャは０.１２６秒差の３番手。フリー走行１で１３番手のジャウメ・マシアとフリー走行１で２５番手のチャビエル・アルティガスはトップ５。

フリー走行１で１１番手のペドロ・アコスタは０.５３５秒差の６番手。フリー走行１で６番手のロマーノ・フェナティは７番手。フリー走行１で１２番手のデニス・オンジュは８番手。フリー走行１で４番手のアンドレア・ミニョは、１２コーナーで今季１１度目の転倒を喫して９番手。フリー走行１で２７番手のジョン・マックフィーは１０番手。

フリー走行１で２４番手の佐々木歩夢は、１.２６４秒差の１３番手。フリー走行１で７番手のセルジオ・ガルシアは１４番手。フリー走行１で２０番手の國井勇輝は１９番手。

フリー走行１で５番手の鈴木竜生は、今季１４度目の転倒を喫して２０番手。フリー走行１で３番手だったアルベルト・スーラは２３番手に後退。

フリー走行１で１６番手の鳥羽海渡は１２コーナーで２度、クラス最多となる今季１４度目、１５度目の転倒を喫して２６番手。フリー走行１で２２番手の山中琉聖は２７番手だった。

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