フリー走行3:チャビエル・アルティガス1番手/國井勇輝2番手

フォッジャが23番手から6番手に浮上、アコスタ8番手、フェナティ27番手

第16戦エミリア・ロマーニャGPフリー走行3は23日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、初日総合18番手のチャビエル・アルティガスが初めてトップタイムをマーク。フリー走行総合1番手に進出した。

気温15度、路面温度14度。小雨が降るウェットコンディションの中、初日総合9番手の國井勇輝は0.302秒差の2番手。キャリアのベストセッションとなれば、初日総合3番手のアルベルト・スーラは0.323秒差の3番手。初日総合5番手のフィリップ・サラッチは1コーナーで週末2度目、今季11度目の転倒を喫したが4番手。初日総合4番手の佐々木歩夢は0.445秒差の5番手。

初日総合23番手のデニス・フォッジャは0.625秒差の6番手に浮上。初日総合25番手のアドリアン・フェルナンデェス、初日総合2番手のペドロ・アコスタ、初日総合10番手のステファノ・ネパ、初日総合21番手のダーリン・ビンダーがトップ10入り。

初日総合8番手のイサン・グエバラは12番手。初日総合17番手のジャウメ・マシアは15番手。初日総合22番手の山中琉聖は17番手。

2019年10月の第16戦日本GP以来今季初めて初日総合1番手発進を決めたアンドレア・ミニョは、8コーナーで週末2度目、今季14度目の転倒を喫して、唯一初日のタイムを更新できず16番手に後退。初日総合6番手のニッコロ・アントネッリは12コーナーで今季11度目の転倒を喫して18番手。

初日総合13番手の鳥羽海渡は10コーナーで週末2度目、今季17度目の転倒を喫して21番手。初日総合14番手の鈴木竜生は23番手。インフルエンザが原因で初日を欠場したジョン・マックフィーは、セッションを開始して26番手。初日総合19番手のロマーノ・フェナティは2.505秒差の27番手だった。

RESULTS

 

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