フリー走行２：ラウール・フェルナンデェスが１番手に浮上

第１７戦アルガルヴェＧＰのフリー走行２は５日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フリー走行１で２番手のラウール・フェルナンデェスが１７ラップを周回して今季２２度目のトップタイムをマーク。第１５戦アメリカズＧＰ以来今季５度目となる初日総合１番手発進を決めた。

気温１８度、路面温度２６度のドライコンディションの中、フリー走行１で１４番手のサム・ロウズは０.００２秒差の２番手に浮上。

今季３度目の１番手発進を決めたレミー・ガードナーは、１７ラップ目の１５コーナーでフリー走行１で１７番手のマルコス・ラミレスに後方から衝突して今季３度目の転倒を喫し０.１２２秒差の３番手に後退。フリー走行１で１３番手のホルヘ・ナバーロは４番手。

フリー走行１で転倒を喫して１６番手だった小椋藍は、１８ラップを周回して０.１９９秒差の５番手に浮上。フリー走行１で３番手のアロン・カネト、フリー走行１で７番手のマルコ・ベツェッキ、フリー走行１で４番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、フリー走行１で２８番手のアウグスタ・フェルナンデェス、フリー走行１で１２番手のチャビ・ビエルゲがトップ１０入り。フリー走行１で９番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは１２番手。

フリー走行１で２４番手だった長島哲太は１.６６５７秒差の２８番手だった。

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