『MotoGP™ eSport』~グローバルシリーズ第4ラウンド開催

最高峰クラス11チームに所属するプレイヤーたちが頂点を目指し、バレンシアに集結

2021年版のオフィシャルビデオゲーム『MotoGP™21』を利用したエレクトロニックスポーツのチャンピオンシップ『MotoGP™ eSport Championship (イースポーツ)』は、11月12日にサーキット・リカルド・トルモに設置した特設ステージで『Global Series(グローバルシリーズ)』の最終戦となる第4ラウンドを開催。

3月18日から始まった『Pro Draft(プロドラフト)』を勝ち抜き、『Draft Selection(ドラフトセレクション)』で最高峰クラスに参戦する11チームから選出された11名のプレイヤーたちが『グローバルシリーズ』の全4戦に挑戦。

第3ラウンドが終了した時点で、レプソル・ホンダ・チームに所属する現王者『Adriaan_26』が優勝2回、2位2回、5位2回で総合1位に進出。

モンスターエナジー・ヤマハから参戦する元王者『Trast73』は7ポイント差、ドゥカティ・レノボ・チームに所属する前王者『AndrewZh』は17ポイント差、LCR・ホンダ・カストロールの『PieroRicciuti55』は20ポイント差で追う。

『グローバルシリーズ』は、参加者が同じ条件で対戦できるようにパートナーの『Lenovo(レノボ)』から供給されるスタイリッシュなゲーミングPC『Lenovo Legion(レノボ・レギオン)』を使用。第4ラウンドはサーキット・オブ・ジ・アメリカズとサーキット・リカルド・トルモが舞台に指名され、特別に2倍のポイントが提供される。

チャンピオンには、今年もパートナーの『BMW M』からスペシャルプレミアムとして『X4 M40i』(925万円)が贈呈される。

motogp.com』と『esport.motogp.com』をはじめ、ユーチューブ、ツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ツイッチでは第4ラウンドを11月12日18時00分、日本時間の13日02時00分から無料配信。

チャンピオンシップスタンディング
1. Adriaan_26 (Repsol Honda Team): 112ポイント
2. trast73 (Monster Energy Yamaha MotoGP): 105ポイント
3. AndrewZH (Ducati Lenovo eSport Team): 95ポイント
4. PieroRicciuti55 (LCR Honda CASTROL eSports Team): 92ポイント
5. Williams_Cristian (Suzuki Ecstar eSport Team): 74ポイント
6. RicardoBottaro64 (YAHOO PRAMAC RACING): 69ポイント
7. Jack Hammer4658 (Red Bull KTM Factory Racing): 67ポイント
8. DarkBright (Tech3 KTM Factory Racing): 40ポイント
9. MrTftw (Avintia Esponsorama): 35ポイント
10. Joel_Clay (Aprilia Racing eSport Team): 30ポイント
11. FooXz (Petronas Yamaha SRT): 27ポイント

 

最終戦バレンシアGPの全動画を無料で提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、『MotoGP™ eSport Championship』の『Global Series』も無料で配信