公式予選:有言実行!ペドロ・アコスタがポールポジション初奪取

中量級昇格前にポールポジションを獲得すると宣言したチャンピオンで最速時計を記録

最終戦バレンシアGP公式予選は13日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、フリー走行総合2番手のペドロ・アコスタが今季9度目のトップタイムをマーク。参戦18戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温20度、路面温度23度のドライコンディションの中、フリー走行総合10番手の鈴木竜生は0.310秒差の2番手。5戦ぶり6度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合7番手のイサン・グエバラは0.385秒差の3番手に入り、開幕戦カタールGP以来17戦ぶり今季2度目の1列目に進出。

フリー走行総合4番手のアンドレア・ミニョは4番手。フリー走行総合12番手のフィリップ・サラッチ、フリー走行総合17番手のロレンソォ・フェロン、フリー走行総合6番手のデニス・フォッジャ、フリー走行総合11番手のロマーノ・フェナティ、フリー走行総合15番手のニッコロ・アントネッリ、フリー走行総合19番手のセルジオ・ガルシアがトップ10入り。

フリー走行総合1番手のデニス・オンジュは13番手。フリー走行総合9番手のダーリン・ビンダーは16番手。フリー走行総合3番手のジョエル・ケルソは18番手。

フリー走行総合16番手の國井勇輝は公式予選1で6番手。フリー走行総合24番手の山中琉聖は公式予選1で8番手。フリー走行総合27番手のジャウメ・マシアは公式予選1で9番手。フリー走行総合28番手の鳥羽海渡は公式予選1で10番手。フリー走行総合18番手の佐々木歩夢は、公式予選1で8コーナーと1コーナーで連続転倒を喫して12番手。

フリー走行総合23番手のアンディ・ファリド・イズディハールは、フリー走行3で転倒を喫した際に右手を骨折したことから欠場する。

RESULTS

 

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