『MotoE™ワールドカップ』~マッテオ・フェラーリが契約更新

開催1年目にチャンピオンに輝いた初代王者が来季もグレシーニ・チームから継続参戦

FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』に参戦する『GRESINI MotoE Team』は24日、開催1年目の2019年から起用し、総合1位、2位、3位を獲得したマッテオ・フェラーリを来季2022年シーズンも引き続き起用することを発表。

同時に、中国の電動スクーターメーカーである『FELO(フェオ)』との間で、タイトルスポンサーとして2年間のパートナーシップを提携したことを発表。チーム名は『FELO GRESINI MotoE Team』。セカンドライダーは決まり次第発表される。

来季開催4年目を迎える『MotoE™ワールドカップ』は、『Pons Racing』が10月25日にチャンピオンのジョルディ・トーレスと総合7位マッティア・カサデイ、『LCR E-Team』が11月17日に総合4位エリック・グラナドと総合8位ミケール・ポンスの起用を発表していた。

 

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