『MotoE™ワールドカップ』~タイトル獲得に向けて継続参戦を決意

ファイナルレースでタイトルを逃したドミニケ・エガーターが2年連続のダブル参戦

FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』に参戦する『Dynavolt Intact GP』は15日、2020年から起用するドミニケ・エガーターを来季2022年シーズンに継続起用することを発表した。

参戦1年目に2勝を挙げて総合3位、参戦2年目に3度の2位を獲得して総合2位に進出したスイス人ライダーは、今年スーパースポーツ世界選手権にも参戦し、チャンピオンに輝き、来年もタイトル連覇を目指して継続参戦する。

エントリーリスト(チーム発表)
Pons Racing
・ ジョルディ・トーレス(スペイン)
・ マッティア・カサデイ(イタリア)
LCR E-Team
・ エリック・グラナド(ブラジル)
・ ミケール・ポンス(スペイン)
FELO GRESINI MotoE Team
・ マッテオ・フェラーリ(イタリア)
・ アレッシオ・フィネッロ(イタリア)
Tech3 E-Racing
・ エクトル・ガルソ(スペイン)
・ アレイシ・エスクリチ(スペイン)
SIC58 Squadra Corse
・ ケビン・ザンノーニ(イタリア)
『Dynavolt Intact GP』
・ ドミニケ・エガーター(スイス)

 

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