『MotoE™ワールドカップ』~大久保光が継続参戦

参戦1年目は全7レース中5レースでシングルフィニッシュを果たして総合11位に進出

FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』に参戦する『Avant Ajo MotoE(アバント・アジョ)』は31日、昨年の開催3年目に起用した28歳の日本人ライダー、大久保光を2022年シーズンも引き続き起用することを発表した。

ENERGICA(エネルジカ)』の電動二輪車『EGO CORSA(エゴ・コルサ)』を使用するワンメイクカップは、開幕戦スペイン大会を前にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで3月7日から3日間、4月11日から3日間のオフィシャルテストを予定。

開催4年目はイベントの新しい方式が導入され、標準開催は、金曜にフリー走行1、フリー走行2、公式予選、土曜に決勝レース1、日曜に決勝レース2を実施。公式予選『E-POLE』は、単独のタイムアタックから伝統的なクォリファイングセッションに変更され、公式予選1(Q1)と公式予選2(Q2)が実施される。

Hikari Okubo_Avant Ajo Motoe_2022
Hikari Okubo_Avant Ajo Motoe_2022
2022 Provisional MotoGP & MotoE Calendar - (7-12-21)

 

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