開幕戦カタールGPのウォームアップ走行は6日、ルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、2番グリッドのエネア・バスティアニーニがフリー走行3に続き、週末2度目のトップタイムをマークした。
気温30度、路面温度45度のドライコンディションの中、フリー走行4で1番手に進出した13番グリッドのヨハン・ザルコは0.096秒差の2番手。5番グリッドのアレイシ・エスパルガロは0.236秒差の3番手。14番グリッドのミゲール・オリベイラは週末の最高位となる4番手に浮上。
11番グリッドのファビオ・クアルタラロは5番手。9番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは6番手。
3番グリッドのマルク・マルケスは、4ラップ目の左10コーナーで今季初転倒を喫したが自力でバイクを起こしてリスタートし、0.549秒差の11番手。16番グリッドの中上貴晶は0.688秒差の12番手。18番グリッドのアレックス・マルケスは13番手。
3番グリッドのマルク・マルケスは、4ラップ目の左10コーナーで今季初転倒を喫したが自力でバイクを起こしてリスタートし、0.549秒差の11番手。16番グリッドの中上貴晶は0.688秒差の12番手。18番グリッドのアレックス・マルケスは13番手。
4番グリッドのジャック・ミラーは14番手。19番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは15番手。6番グリッドのポル・エスパルガロは16番手。
23番グリッドのラウール・フェルナンデェスは7ラップ目の4コーナーで転倒を喫したが、新人勢の最高位となる17番手。21番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは10ラップ目の1コーナーで転倒を喫して19番手。
7番グリッドのブラッド・ビンダーは20番手。20番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは22番手だった。
RESULTS
???? @polespargaro almost made it two Hondas in the gravel! #QatarGP ???????? pic.twitter.com/Bf2L4f6YtG
— MotoGP™???? (@MotoGP) March 6, 2022
2nd on the grid and now @Bestia23 tops warm up! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) March 6, 2022
Is Bastianini on for a monumental first #MotoGP win? ????#QatarGP ???????? pic.twitter.com/AuDiFzHA73