『MotoGP™ FANTASY』~初日の結果からドリームチームを結成

無料オフィシャルゲーム。知識、想像力、発想力、洞察力、マネジメント能力を試して、ファビオ・クアルタラロのレプリカヘルメットを獲得しよう!

チャンピオンシップのオフィシャルウェブが提供するオフィシャルゲーム『MotoGP™ FANTASY(MotoGP™ファンタジー)』は、今週末に第2戦インドネシアGPを開催。

ゲーム方式
ゲームは簡単。参加者は、ゴールドチームとシルバーチームを結成。各チーム2人、計4人のライダーとバイクを選択する。年俸総額の上限金額が設定されていることから、サラリーキャップ制の範囲内で選ばなければいけない。

ライダーとバイクは、グランプリ毎に設定された年俸総額内で変更が可能となることから、低額に設定されているライダーを指名すれば、ポイントを大きく稼げるかもしれない。

順位の決定はポイント制。公式予選1、公式予選2、決勝レースの獲得ポイントだけでなく、決勝レースのポジションがグリッドポジションを上回ったり、ファステストラップを記録したり、公式予選1で1番に進出したりすれば、ボーナスポイントが加算される。

過去の成績
1年目は、チャンピオンのジョアン・ミルが最多の311ポイント、1戦平均22.2ポイントを稼ぎ、アレックス・リンス、アンドレア・ドビツィオーソが続いた。

2年目は、チャンピオンのファビオ・クアルタラロが488ポイント(1戦平均27.1ポイント)を獲得。フランチェスコ・バグナイアとブラッド・ビンダーがトップ3。

開幕戦カタールのドリームチーム
ドリームチーム:エネア・バスティアニーニ&ブラッド・ビンダー
シルバーチーム:ポル・エスパルガロ&ヨハン・ザルコ

第2戦インドネシアで賭けるライダーは?
2日目に雨が予報されていることから、全24人がフリー走行2の終盤に新品タイヤに履き替えて、タイムアタックを実行。ヤマハファクトリーの両雄、ファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリが1番手と2番手に進出。反撃の狼煙を挙げた。

リスタートを図るドゥカティ勢は、ヨハン・ザルコ、ホルヘ・マルティン、エネア・バスティアニーニ、ジャック・ミラーがトップ6に進出したが、フランチェスコ・バグナイアは21番手。

見逃せない存在はKTMの両雄、ブラッド・ビンダーとミゲール・オリベイラ。初日は8番手と9番手に進出。

対照的だったのは、ホンダファクトリーの両雄、ポル・エスパルガロとマルク・マルケス。午前は1番手と3番手に進出したが、午後は19番手と22番手に後退。

決勝レースがウエットコンディションとなれば、マルク・マルケス、ジャック・ミラー、ヨハン・ザルコ、アンドレア・ドビツィオーソらが過去に速さを見せていた。

主要ライダーたちの設定金額
ファビオ・クアルタラロ:420万ドル
フランコ・モルビデリ:220万ドル
ヨハン・ザルコ:340万ドル
ホルヘ・マルティン:260万ドル
エネア・バスティアニーニ:260万ドル
ジャック・ミラー:320万ドル
ブラッド・ビンダーは320万ドル
ミゲール・オリベイラ:210万ドル
アレックス・リンス:270万ドル
中上貴晶:220万ドル
フランチェスコ・バグナイア:360万ドル
ポル・エスパルガロ:260万ドル
マルク・マルケス:340万ドル

パブリックリーグの賞品
チャンピオンにファビオ・クアルタラロのサイン入りレプリカヘルメット、2位にレノボ・レギオンのラップトップ、3位にはティソ製の腕時計を贈呈。

さらに、各戦の勝者には、モチュールからマーチャンダイジングパッケージと観戦券2枚を提供。

さあ、チャンピオンシップの知識を駆使した無料オフィシャルゲーム『MotoGP™ファンタジー』に無料登録し、フリー走行のパフォーマンスをチェックして、公式予選1が始まる前までにゴールドチームとシルバーチームを結成しよう。

MotoGP™ FANTASY

 

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦インドネシアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信