フリー走行1:ポル・エスパルガロが1番手発進

オリベイラ、マルケス兄、モルビデリ、ザルコがトップ5、バスティアニーニ8番手、中上 番手

第2戦インドネシアGPフリー走行1は18日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、5週間前に当地で開催されたオフィシャルテストで総合1番手に進出した総合3位のポル・エスパルガロが17ラップを周回してトップタイムをマークした。

気温28度、路面温度34度のドライコンディションの中、総合5位のマルク・マルケスは、16ラップを周回して0.079秒差の3番手。総合10位の中上貴晶は、16ラップを周回して1.208秒差の14番手。プレミアクラス3年目の緒戦で転倒リタイアを喫したアレックス・マルケスは18番手。

ミゲール・オリベイラ2番手進出
開幕戦で転倒リタイアを喫したミゲール・オリベイラは、3度のランで最多22ラップを周回して0.044秒差の2番手。総合2位のブラッド・ビンダーは、21ラップを周回して0.776秒差の7番手。

ファビオ・クアルタラロ16番手
総合11位のフランコ・モルビデリは、19ラップを周回して0.382秒差の4番手。総合14位のアンドレア・ドビツィオーソは1.093秒差の12番手。総合9位のファビオ・クアルタラロは、21ラップを周回して1.294秒差の16番手。

リスタートを図るドゥカティ勢
総合8位のヨハン・ザルコは、20ラップを周回して0.743秒差の5番手。開幕戦で初優勝を挙げ、キャリアで初めてポイントリーダーに飛び出したエネア・バスティアニーニは0.828秒差の8番手。

2戦目で仕切り直しを図るフランチェスコ・バグナイアは、2度のランで21ラップを周回して0.858秒差の9番手。ジャック・ミラーは11番手。ホルヘ・マルティンは21番手。総合13位のルカ・マリーニは22番手。

総合4位のアレイシ・エスパルガロは、3度のランで最少16ラップを周回して0.753秒差の6番手。総合12位のマーベリック・ビニャーレスは、21ラップを周回して1.216秒差の15番手。

総合6位のジョアン・ミルは、18ラップを周回して0.980秒差の10番手。総合7位のアレックス・リンスは、21ラップを周回して1.394秒差の17番手。

新人勢の最高位はラウール・フェルナンデェス
デビュー戦で18位だったラウール・フェルナンデェスは1.177秒差の12番手。開幕戦で唯一ポイント圏内に進出した総合15位のレミー・ガードナーは19番手。マルコ・ベツェッキは20番手。ファビオ・ディ・ジャンアントニオは23番手。ダーリン・ビンダーは24番手だった。

RESULTS

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