フリー走行1:アルベルト・スーラが初めての1番時計

鈴木竜生16番手、山中琉星17番手、佐々木歩夢25番手、鳥羽海渡28番手

第2戦インドネシアGPフリー走行1は18日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、参戦10戦目のアルベルト・スーラが初めてトップタイムをマークした。

気温27度、路面温度31度のウェットコンディションの中、総合4位のデニス・オンジュは0.047秒差の2番手。総合8位のイサン・グエバラは0.062秒差の3番手。

レギュラーライダーとしてのデビュー戦で16位だったダニエル・オルガドは0.069秒差の4番手。カルロス・タタイ、ジャウメ・マシア、エリア・バルトリーニ、マッテオ・ベルテッレ、チャビエル・アルティガス、ステファノ・ネパがトップ10入り。総合2位のセルジオ・ガルシアは12番手。

開幕戦で転倒リタイアを喫した鈴木竜生は、1.620秒差の16番手。総合9位の山中琉星は17番手。総合7位のデニス・フォッジャは18番手。

開幕戦カタールGPで優勝を挙げ、キャリアで初めてポイントリーダーに飛び出したアンドレア・ミニョは、1.796秒差の19番手。開幕戦でポールポジションからレースをリードした佐々木歩夢は25番手。総合3位の鳥羽海渡は28番手だった。

RESULTS

 

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