公式予選:ジェイク・ディクソンがキャリア初のポールポジション

チェレスティーノ・ヴィエッティ7番手、小椋藍は公式予選1で7番手

第2戦インドネシアGP公式予選は19日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、フリー走行総合1番手のジェイク・ディクソンがフリー走行2に続き、週末2度目のトップタイムをマーク。キャリア49戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温32度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行総合5番手のアウグスト・フェルナンデェスは0.102秒差の2番手。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来今季初めて1列目に進出すれば、フリー走行総合3番手のサム・ロウズは0.154秒差の3番手に入り、開幕戦から2戦連続の1列目を獲得。

フリー走行総合18番手のソムキアット・チャントラは公式予選1で1番手、公式予選2で0.461秒差の4番手に進出。

フリー走行総合19番手のボ・ベンスナイダーは公式予選1で2番手、公式予選2で5番手。フリー走行総合7番手のアルベルト・アレナスは、4ラップ目の2コーナーで今季初転倒を喫したが自己最高位タイの6番手。

フリー走行総合2番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは7番手。フリー走行総合8番手のトニー・アルボリーノは8番手。フリー走行総合17番手のシモーネ・コルシは公式予選1で4番手、公式予選2で9番手。

フリー走行総合4番手のペドロ・アコスタは7ラップ目の2コーナーで週末2度目、今季4度目の転倒を喫して10番手。フリー走行3で1番手に進出したフリー走行総合6番手のフェルミン・アルデグエルは12番手。フリー走行総合9番手のアロン・カネトは13番手。

フリー走行総合21番手のジョー・ロバーツは公式予選1で5番手。フリー走行総合20番手の小椋藍は公式予選1で7番手。フリー走行総合15番手のマルセル・シュロッターは公式予選1で8番手。フリー走行総合24番手のケミン・クボは公式予選1で12番手。

明日の決勝レースは、日本時間13時00分スタート。

RESULTS

 

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