フリー走行4:フランコ・モルビデリが最速時計を記録

ファビオ・クアルタラロが中古タイヤを装着してライバルを圧倒する最速ペースで周回

 

第2戦インドネシアGPフリー走行4は19日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、フリー走行総合2番手のフランコ・モルビデリがフロント、リア共に中古タイヤで1分33秒台を6回記録した後、タイムアタックのシミュレーションを実行するように前後共に新品タイヤに履き替えて今季初めてトップタイムをマークした。

ドゥカティ勢がトップ10に進出
フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコは、3ラップ目の10コーナーで今季初転倒を喫した後、新品タイヤに履き替えて連続11ラップのロングランを実行すると1分32秒台を3回、1分33秒台を4回記録0.552秒差の3番手。

ドゥカティ勢がトップ10に進出
フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコは、3ラップ目の10コーナーで今季初転倒を喫した後、新品タイヤに履き替えて連続11ラップのロングランを実行すると1分32秒台を3回、1分33秒台を4回記録0.552秒差の3番手。

フリー走行総合4番手のホルヘ・マルティンは、1分32秒台を3回、1分33秒台を3回記録して0.695秒差の6番手。フリー走行総合5番手のエネア・バスティアニーニは、1分32秒台を3回、1分33秒台を2回記録して0.734秒差の7番手。

フリー走行総合6番手のジャック・ミラーは、フロントに中古タイヤ、リアに新品タイヤを装着して連続10ラップにトライすると1分32秒台を2回、1分33秒台を5回記録して0.769秒差の8番手。フリー走行総合24番手のルカ・マリーニは、1分32秒台を3回、1分33秒台を2回記録して0.792秒差の10番手。

フリー走行総合21番手のフランチェスコ・バグナイアは、1分32秒台を2回、1分33秒台を7回記録して0.844秒差の12番手。

KTMがロングランを実行
フリー走行総合9番手のミゲール・オリベイラは、前後共に中古タイヤを履いて、連続14ラップにトライすると1分32秒台を4回、1分33秒台を6回記録して0.771秒差の9番手。フリー走行総合8番手のブラッド・ビンダーは、前後共に中古タイヤを履いて、連続14ラップを実行すると1分32秒台を1回、1分33秒台を7回記録して0.948秒差の15番手。

KTMがロングランを実行
フリー走行総合9番手のミゲール・オリベイラは、前後共に中古タイヤを履いて、連続14ラップにトライすると1分32秒台を4回、1分33秒台を6回記録して0.771秒差の9番手。フリー走行総合8番手のブラッド・ビンダーは、前後共に中古タイヤを履いて、連続14ラップを実行すると1分32秒台を1回、1分33秒台を7回記録して0.948秒差の15番手。

アレックス・リンスが炎上後に5番手
フリー走行総合10番手のアレックス・リンスは、3ラップ目の13コーナーでスズキ機が炎上したことから新品タイヤを装着したバイクに乗り換え、1分32秒台4回、1分33秒台を1回記録して0.648秒差の5番手。フリー走行総合20番手のジョアン・ミルは1.130秒差の17番手。

フリー走行総合12番手の中上貴晶は、1分33秒台を4回記録して1.032秒差の16番手。フリー走行総合16番手のアレックス・マルケスは1.295秒差の19番手。

フリー走行総合12番手の中上貴晶は、1分33秒台を4回記録して1.032秒差の16番手。フリー走行総合16番手のアレックス・マルケスは1.295秒差の19番手。

マルコ・ベツェッキが2番手に進出
フリー走行総合15番手のマルコ・ベツェッキは、赤旗後のリスタート後にマルク・マルケスを追走して、1分32秒台を4回、1分33秒2回記録して0.452秒差の2番手に進出。

フリー走行総合18番手のレミー・ガードナーは21番手。フリー走行総合17番手のラウール・フェルナンデェスは22番手。フリー走行総合14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは23番手。フリー走行総合23番手のダーリン・ビンダーは24番手。

次のセッション、公式予選1は日本時間16時05分、公式予選2は16時30分スタート。

RESULTS

 

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