第2戦インドネシアGPのウォームアップ走行は20日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、ポールポジションのファビオ・クアルタラロが週末3度目のトップタイムをマークした。
気温31度、路面温度46度のドライコンディションの中、15番グリッドのフランコ・モルビデリは、連続13ラップを周回して0.924秒差の14番手。17番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは、連続12ラップを周回して1.422秒差の20番手。
マーベリック・ビニャーレスが2番手に浮上
20番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは連続13ラップを周回。1分32秒台を4回記録して0.407秒差の2番手に進出すると、10番グリッドのアレイシ・エスパルガロも連続13ラップを周回すると1分32秒台を最多の6回記録して0.765秒差の10番手。
ミゲール・オリベイラは3番手
7番グリッドのミゲール・オリベイラは、連続13ラップを周回すると1分32秒台を4回記録して0.459秒差の3番手。4番グリッドのブラッド・ビンダーも連続13ラップを実行して1.227秒差の16番手。
マルク・マルケスがハイサイドからクラッシュ
14番グリッドのマルク・マルケスは、11ラップ目の7コーナーでハイサイドから週末4度目、今季5度目の転倒を喫して0.514秒差の4番手。
24番グリッドの中上貴晶は、ノーストップで連続13ラップを実行。1分32秒台を3回記録して0.692秒差の5番手に浮上すれば、19番グリッドのアレックス・マルケスは0.735秒差の8番手。16番グリッドのポル・エスパルガロは0.800秒差の12番手。
ドゥカティ勢の最高位は6番手
3番グリッドのヨハン・ザルコは0.717秒差の6番手。5番グリッドのエネア・バスティアニーニは連続12ラップを周回して0.731秒差の7番手。
6番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは、連続13ラップを周回して0.780秒差の11番手。2番グリッドのホルヘ・マルティンは0.823秒差の13番手。9番グリッドのジャック・ミラーは1.454秒差の22番手。12番グリッドのルカ・マリーニは1.653秒差の23番手。
18番グリッドのジョアン・ミルは、連続13ラップを周回して1.075秒差の15番手。8番グリッドのアレックス・リンスは1.406秒差の19番手。
マルコ・ベツェッキが9番手に進出
13番グリッドのマルコ・ベツェッキは連続13ラップを周回して0.746秒差の9番手。22番グリッドのレミー・ガードナーは1.247秒差の17番手。21番グリッドのラウール・フェルナンデェスは18番手。11番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは21番手。23番グリッドのダーリン・ビンダーは24番手。
決勝レースは、現地時間12時00分、日本時間13時00分スタート。
RESULTS
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— MotoGP™???? (@MotoGP) March 20, 2022
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