ウォームアップ走行:チェレスティーノ・ヴィエッティが1番手浮上

小椋藍7番手、ロングラップペナルティのペドロ・アコスタ4番手、予選転倒バーリー・バルトゥスは右手首骨折で欠場

第2戦インドネシアGPウォームアップ走行は20日、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、7番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティが今季2度目のトップタイムをマークした。

気温31度、路面温度43度のドライコンディションの中、3番グリッドのサム・ロウズは0.005秒差の2番手。ポールポジションのジェイク・ディクソンは0.144秒差の3番手。

10番グリッドのペドロ・アコスタは0.173秒差の4番手。4番グリッドのソムキアット・チャントラは5番手。13番グリッドのアロン・カネトは6番手。

20番グリッドの小椋藍は0.298秒差の7番手。2番グリッドのアウグスト・フェルナンデェス、8番グリッドのトニー・アルボリーノ、9番グリッドのシモーネ・コルシがトップ10入りした。

公式予選1で転倒したバーリー・バルトゥスは サーキット近郊の病院で精密検査を受けた結果、右手首(橈骨)を骨折したことから欠場する。

決勝レースは、現地時間12時00分、日本時間13時00分スタート。

RESULTS

 

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