第3戦アルゼンチンGPのフリー走行2は2日、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、フリー走行1で2番手に進出したイサン・グエバラが20ラップを周回して今季3度目のトップタイムをマーク。総合1番手で公式予選2への進出を決めた。
気温21度、路面温度30度のドライコンディションの中、3年前にキャリア初優勝を挙げた当地に戻って来たフリー走行1で8番手のジャウメ・マシアは、19ラップを周回して0.023秒差の2番手。
開幕戦カタールGPに続き、今季2度目の週末1番手発進を決めたデニス・フォッジャは0.182秒差の3番手。フリー走行1で21番手のアンドレア・ミニョ、フリー走行1で12番手のセルジオ・ガルシアが続き、フリー走行1で3番手のディオゴ・モレイラは新人勢の最高位となる6番手。
フリー走行1で6番手の鈴木竜生は、5ラップ目の2コーナーで今季2度目の転倒を喫したが、12ラップを周回して0.468秒差の7番手。フリー走行1で4番手の鳥羽海渡は、20ラップを周回して0.510秒差の8番手。フリー走行1で10番手の佐々木歩夢は、17ラップを周回して0.661秒差の9番手。フリー走行1で24番手のチャビエル・アルティガスは10番手に浮上。
フリー走行1で18番手のカルロス・タタイは11番手。フリー走行1で7番手のデニス・オンジュは、最多の22ラップを周回して14番手。
フリー走行1で9番手の山中琉星は、15ラップを周回してタイムを更新できずに1.314秒差の22番手。フリー走行1で28番手の古里太陽は、20ラップを周回して1.787秒差の23番手。フリー走行1で23番手のマリオ・アジは、6ラップ目の1コーナーで今季初転倒を喫して25番手だった。
RESULTS
A lively ride through 13 for @jaume_masia! ⚠️
— MotoGP™???? (@MotoGP) April 2, 2022
All riders starting to push on a little bit now as we approach crunch time! ????#Moto3 | #ArgentinaGP ???????? pic.twitter.com/R914Y2NKD8
That's your order as we head into qualifying later! ✅
— MotoGP™???? (@MotoGP) April 2, 2022
The times are tight as just one second covers the top 15! ⚔️#Moto3 | #ArgentinaGP ???????? pic.twitter.com/jVKFYNxE6b