公式予選:地元アメリカ人ライダーがポールポジション奪取

チェレスティーノ・ヴィエッティ2番手、アロン・カネト3番手、小椋藍11番手

第4戦アメリカズGP公式予選は9日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、フリー走行総合6番手のキャメロン・ボビエがキャリアで初めてトップタイムをマーク。地元で自己最高位の5番手を上回り、中量級22戦目、キャリア36戦目でポールポジションを奪取した。

気温26度、路面温度45度のドライコンディションの中、フリー走行総合15番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、昨年10月の第15戦アメリカズGP以来今季初の公式予選1で2番手、公式予選2で0.340秒差の2番手まで挽回。開幕戦カタールGP以来となる1列目に進出すれば、

フリー走行総合3番手のアロン・カネトは、5ラップ目の17コーナーで今季2度目の転倒を喫したが、0.532秒差の3番手に入り、2020年8月の第6戦スティリアGP以来となる1列目を獲得。

フリー走行総合8番手の小椋藍は、4ラップ目の11コーナーで今季初転倒を喫して、1.252秒差の11番手。フリー走行総合13番手のソムキアット・チャントラは17番手。

フリー走行総合8番手の小椋藍は、4ラップ目の11コーナーで今季初転倒を喫して、1.252秒差の11番手。フリー走行総合13番手のソムキアット・チャントラは17番手。

フリー走行総合2番手のアウグスト・フェルナンデェスは、2ラップ目の17コーナーで週末2度目、今季3度目の転倒を喫して18番手だった。

RESULTS

 

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