フリー走行3:ジェイク・ディクソンが今季2度目の総合1番手

小椋藍5番手、フェルミン・アルデグエル12番手、チェレスティーノ・ヴィエッティ18番手

第4戦アメリカズGPフリー走行3は2日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、初日総合4番手のジェイク・ディクソンが今季3度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGPに続き、今季2度目のフリー走行総合1番手に進出した。

気温14度、路面温度19度のドライコンディションの中、初日総合6番手のアウグスト・フェルナンデェスは0.017秒差の2番手。初日総合5番手のアロン・カネトは0.087秒差の3番手に接近。初日総合2番手のトニー・アルボリーノは0.417秒差の4番手。

初日総合8番手の小椋藍は0.584秒差の5番手。初日総合3番手のキャメロン・ボビエは6番手。

初日総合7番手のペドロ・アコスタは、14ラップ目の2コーナーで3クラス最多となる7度目の転倒を喫して7番手。初日総合9番手のホルヘ・ナバーロは、11ラップ目の16コーナーで週末2度目、今季5度目の転倒を喫して8番手。初日総合10番手のアルベルト・アレナスは9番手。初日総合14番手のマルセル・シュロッターは10番手。初日総合11番手のジョー・ロバーツは11番手。

初日総合1番手発進のフェルミン・アルデグエルは、フリー走行2のタイムを更新できずに1.006秒差の12番手。初日総合13番手のサム・ロウズは、13ラップ目の16コーナーで今季2度目の転倒を喫して13番手。

初日総合12番手のソムキアット・チャントラは、10ラップ目の6コーナーで今季3度目の転倒を喫して17番手に後退したが、フリー走行2のタイムで総合13番手に入り、公式予選2に直接進出。

初日総合15番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは1.485秒差の18番手。昨年10月の第15戦アメリカズGP以来となる公式予選1に出走する。

RESULTS

 

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