第４戦アメリカズＧＰの公式予選は９日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、フリー走行総合２番手のアンドレア・ミニョが週末２度目、今季４度目のトップタイムをマーク。昨年５月の第５戦フランスＧＰ以来１７戦ぶりにポールポジションを奪取した。

気温２９度、路面温度４８度のドライコンディションの中、フリー走行総合１番手のデニス・フォッジャは０.０６７秒差の２番手。昨年１０月の第１５戦アメリカズＧＰ７戦ぶりに１列目に進出すれば、フリー走行総合１８番手のチャビエル・アルティガスは０.２５２秒差の３番手に入り、初めて１列目を獲得。

フリー走行総合６番手のデニス・オンジュは今季の予選最高位となる４番手。フリー走行総合４番手のジャウメ・マシア、フリー走行総合１３番手のディオゴ・モレイアが続き、フリー走行総合３番手のダニエル・オルガドは７番手。

フリー走行総合７番手の鳥羽海渡は０.７６８秒差の８番手。今季の予選最高位に進出すると、フリー走行総合１０番手の佐々木歩夢は０.７９０秒差の９番手。昨年当地で初優勝を挙げたフリー走行総合５番手のイサン・グエバラは１０番手。

フリー走行総合１１番手のセルジオ・ガルシアは１.３００秒差の１５番手。フリー走行総合９番手の鈴木竜生は１.７０１秒差の１６番手。

フリー走行総合２７番手の山中琉星は公式予選１で７番手。フリー走行総合２５番手の古里太陽は公式予選１で１１番手だった。

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