フリー走行2:マルセル・シュロッターが20年11月以来の1番手

トニー・アルボリーノと小椋藍が連続18ラップ、チェレスティーノ・ヴィエッティ13番手

第5戦ポルトガルGPフリー走行2は22日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フリー走行1の走行を見送ったマルセル・シュロッターが1度のランで13ラップを周回して2020年11月の最終戦ポルトガルGPウォームアップ走行以来となるトップタイムをマークした。

気温11度、路面温度13度のウェットコンディションの中、ジェイク・ディクソンは0.501秒差の2番手、キャメロン・ボビエは0.713秒差の3番手に進出。

フリー走行1で4番手のジョー・ロバーツは、13ラップ目の11コーナーで今季2度目の転倒を喫したが4番手を維持。サム・ロウズは5番手。アウグスト・フェルナンデェスは13コーナーで今季4度目の転倒を喫して6番手。

前戦アメリカズGPで初優勝を果たしたトニー・アルボリーノは、1度のランで最多の18ラップを周回して7番手。アロン・カネト、バーリー・バルトゥス、ソムキアット・チャントラがトップ10入り。

フリー走行1で3ラップを周回した小椋藍は、1度のランで最多18ラップを周回して2.731秒差の17番手。フリー走行2で3番手のニッコロ・アントネッリは19番手。ペドロ・アコスタは、8ラップ目の1コーナーで3クラス最多となる今季9度目の転倒を喫して20番手。

フリー走行1で6番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、2度のランで15ラップを周回して2.388秒差の13番手。フリー走行1で2番手のアレッサンドロ・ザッコーネは14番手。

フリー走行1で3ラップを周回した小椋藍は、1度のランで最多18ラップを周回して2.731秒差の17番手。フリー走行2で3番手のニッコロ・アントネッリは19番手。ペドロ・アコスタは、8ラップ目の1コーナーで3クラス最多となる今季9度目の転倒を喫して20番手。

フリー走行1で8番手のフェルミン・アルデグエルは、8ラップ目の1コーナーで今季3度目の転倒を喫して23番手。週末1番手発進を決めたゾンタ・ファン・デン・グールベルクは、1ラップ目の8コーナーで今季4度目の転倒を喫して記録が出なかった。

RESULTS

 

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