第５戦ポルトガルＧＰのフリー走行３は２３日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、初日総合１４番手のセルジオ・ガルシアが１６ラップを周回して今季３度目のトップタイムをマーク。フリー走行２のタイムでフリー走行総合１４番手に進出すれば、初日総合１番手発進のマリオ・アジは６ラップを周回して１.４６７秒差の１４番手だったが総合１番手に進出した。

気温１２度、路面温度１２度のウェットコンディションの中、初日総合１３番手のイサン・グエバラは０.０３０秒差の２番手。初日総合１２番手の佐々木歩夢は１２ラップ目の１４コーナーで週末２度目、今季３度目の転倒を喫して０.０３９秒差の３番手。初日総合９番手のスコット・オグデンは自己最高位の４番手に進出。

初日総合１９番手のデニス・フォッジャは０.２６０秒差の５番手に浮上し、初日のタイムを更新してフリー走行総合１８番手。初日総合２７番手のチャビエル・アルティガス、初日総合４番手のカルロス・タタイが続き、初日総合７番手のジャウメ・マシアは８番手。

初日総合１０番手の鈴木竜生は１.０１５秒差の９番手。初日総合８番手のロレンソォ・フェロンがトップ１０入り。

初日総合１８番手の鳥羽海渡は１１番手。初日総合２番手のディオゴ・モレイアは１６番手。初日総合５番手のダニエル・オルガドは１７番手。初日総合３番手のリッカルド・ロッシは２０番手。初日総合１６番手のデニス・オンジュは、１ラップ目の４コーナーで週末２度目の転倒を喫したが最多の１７ラップを周回して２２番手。

初日総合１７番手の古里太陽は、１４ラップ目の１コーナーで週末２度目の転倒を喫して２３番手。初日総合１１番手のアンドレア・ミニョは２４番手。初日総合６番手の山中琉星は２６番手。

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