フリー走行2:ジェイク・ディクソンが初日連続の1番時計

小椋藍3番手、アロン・カネト9番手、チェレスティーノ・ヴィエッティ19番手

第6戦スペインGPフリー走行2は29日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、キャリアで初めて週末1番手発進を決めたジェイク・ディクソンが2度のランで最多の19ラップを周回し週末2度目、今季5度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGPに続き、今季2度目の初日総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行2で3番手のアウグスト・フェルナンデェスは、3度のランで17ラップを周回して0.252秒差の2番手。

フリー走行1で4番手の小椋藍は、2度のランで17ラップを周回して0.363秒差の3番手。フリー走行1で2番手のサム・ロウズとフリー走行1で10番手のトニー・アルボリーノがトップ5入り。

フリー走行1で5番手のアルベルト・アレナスは14ラップ目の13コーナーで週末2度目、今季5度目の転倒を喫して6番手。フリー走行1で7番手のペドロ・アコスタは7番手を維持。フリー走行1で20番手のジョー・ロバーツ、フリー走行1で16番手のアロン・カネト、フリー走行1で12番手のソムキアット・チャントラがトップ10入り。

フリー走行1で6番手のキャメロン・ボビエは、15ラップ目の2コーナーで今季4度目の転倒を喫して11番手。フリー走行1で9番手のフェルミン・アルデグエルは12番手。

フリー走行1で8番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは1.106秒差の19番手。

フリー走行1で29番手のケミン・クボは、前戦ポルトガルGP公式予選2の転倒が影響して体調不良により走行をキャンセルした。

RESULTS

 

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