フリー走行3:参戦1年目のブラジル人ライダーが1番手に浮上

山中琉星と佐々木歩夢が公式予選2、鳥羽海渡、鈴木竜生、古里太陽は公式予選1

第6戦スペインGPフリー走行3は30日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、初日総合9番手のディオゴ・モレイアが初めてトップタイムをマーク。参戦6戦目でフリー走行総合1番手に進出した。

気温14度、路面温度18度のドライコンディションの中、初日総合1番手発進のイサン・グエバラは0.002秒差の2番手。負傷欠場するジョン・マックフィーの代役を務める初日総合6番手のダビド・サルバドールは0.179秒差の3番手。

初日総合13番手のデニス・フォッジャは0.247秒差の4番手に浮上。初日総合5番手のデニス・オンジュは5番手を維持。初日総合10番手のアンドレア・ミニョは6番手。初日総合3番手のジャウメ・マシアは7番手。

初日総合16番手の山中琉星は0.449秒差の8番手。初日総合11番手のセルジオ・ガルシアは0.478秒差の9番手。初日総合4番手のカルロス・タタイは10番手。

初日総合2番手の佐々木歩夢は0.601秒差の12番手。初日総合23番手の鳥羽海渡は15番手。初日総合14番手の鈴木竜生は技術的な問題が発生して18番手。初日総合15番手のマリオ・アジは23番手。初日総合25番手の古里太陽は27番手。

参戦1年目のジョシュア・ワットリーは、フリー走行1で今季3度目の転倒を喫した際に頭部を強打。大事を取って、フリー走行2の出走を見送ったが、チームとの話し合いにより欠場を決断した。

RESULTS

 

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