『46』がムジェロで欠番

バレンティーノ・ロッシがキャリアを通じて愛用したナンバーがプレミアクラス6番目の欠番

チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは14日、昨年11月の最終戦バレンシアGPで現役から引退し、『FIM MotoGP™ Awards(MotoGP™アワード)』の際にレジェンドとして殿堂入りしたバレンティーノ・ロッシがキャリアを通じて使用したゼッケンナンバー『46』をプレミアクラスの欠番にすることを発表。

ロッシが2002年から2008年まで伝説となる7連勝を達成したホームトラック、ムジェロ・サーキットで行われる5月29日の第8戦イタリアGP決勝レーススタート直前に、グリッド上で『46』のリタイヤメントセレモニーが開催される。

リタイヤメントゼッケンナンバー
『MotoGP™クラス』
34 - ケビン・シュワンツ
74 - 加藤大治郎
65 - ロリス・カピロッシ
58 - マルコ・シモンチェリ
69 - ニッキー・ヘイデン

『Moto2™クラス』
48 - 富沢祥也
39 - ルイス・サロン

『Moto3™クラス』
50 - ジェイソン・デュパスキエ

 

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