フリー走行4:ファビオ・クアルタラロが最速ペース刻む

リンス、バグナイア、エスパルガロ兄、中上がトップ5、エスパルガロ兄、ミラー、マルケス兄転倒

 

第7戦フランスGPフリー走行4は14日、ルマンブガッティ・サーキットで行われ、フリー走行総合3番手のファビオ・クアルタラロが15ラップを周回して、1分31秒台を最多の7回、1分32秒台を2回記録して今季7度目のトップタイムをマーク。レースシミュレーションのフリー走行4で1番手に進出したのは、昨年9月のサンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来11戦ぶり今季初めて。

気温25度、路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行総合8番手のアレックス・リンスは、16ラップを周回すると1分31秒台を6回、1分32秒台を3回記録して0.010秒差の2番手に浮上。

フリー走行総合6番手のアレイシ・エスパルガロは、8ラップ目の4コーナーで今季4度目の転倒を喫したが、13ラップを周回すると1分31秒台を2回、1分32秒台を6回記録して0.331秒差の4番手。

フリー走行総合6番手のアレイシ・エスパルガロは、8ラップ目の4コーナーで今季4度目の転倒を喫したが、13ラップを周回すると1分31秒台を2回、1分32秒台を6回記録して0.331秒差の4番手。

フリー走行総合7番手の中上貴晶は、16ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を2回記録して0.365秒差の5番手。

フリー走行総合5番手のジャック・ミラーは、5ラップ目の7コーナーで週末2度目、今季5度目の転倒を喫したが、13ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を8回記録して0.388秒差の6番手。

フリー走行総合11番手のホルヘ・マルティンは、15ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を7回記録して0.437秒差の7番手。

フリー走行総合10番手のエネア・バスティアニーニは、14ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を4回記録して0.455秒差の8番手。

フリー走行総合16番手のマルコ・ベツェッキは、13ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を4回記録して0.459秒差の9番手。

フリー走行総合18番手のミゲール・オリベイラは、16ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を8回記録して0.474秒差の10番手。

フリー走行総合12番手のマーベリック・ビニャーレスは、連続17ラップのロングランプランニングを実行。1分31秒台を1回、1分32秒台を6回記録して0.520秒差の11番手。

フリー走行総合9番手のポル・エスパルガロは、14ラップを周回すると1分31秒台を1回、1分32秒台を2回記録して0.547秒差の12番手。

フリー走行総合4番手のマルク・マルケスは、13ラップ目の9コーナーで今季9度目転倒。1分32秒台を6回記録して0.582秒差の13番手に後退。

フリー走行総合13番手のジョアン・ミルは、1分32秒台を6回記録して0.617秒差の14番手。フリー走行総合1番手のヨハン・ザルコは、1分32秒台を7回記録して0.627秒差の15番手だった。

RESULTS

 

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