ファナティクスと提携し、世界中のファンにサービスを提供

チャンピオンシップの商品を取り扱うオンラインストア『store.motogp.com』がリニューアル

チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは14日、グローバルデジタルスポーツプラットフォームの大手プロバイダーであり、ライセンスを受けたスポーツ商品を取り扱う世界的な企業である米国の『Fanatics(ファナティクス)』との間で、長期的な戦略パートナーシップを締結したことを発表。

今回の契約により、ファナティクスのEコマース(インターネット上で商品やサービスの売買を行う電子商取引)を利用でき、ファナティクスは独占的なEコマース権を取得し、『MotoGP™』のアパレルを製造。ファンのショッピング体験を大幅に向上させ、世界中のどこからでも利用できる幅広い高品質な商品を販売する。

今回の合意に伴い、新しくリニューアルされたオンラインストア『store.motogp.com』は、ファナティクスの最先端のEコマースシステムにアクセスができるようになり、ファンは、オンラインでもモバイルでも、高解像度の商品ディスプレイや新商品へのアクセスが可能となることから、これまでにないショッピング体験を提供。ファンベースのグローバルな性質により、英語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、日本語の言語を準備。

store.motogp.com

 

ファナティクス
ライセンススポーツマーチャンダイジング業界のグローバルリーダーであるファナティクスは、商品をタイムリーに受注生産で製造するなど、テクノロジーを駆使した様々な革新的な方法でファンに対してアパレル商品を届け、常に変化し続けている。数多くの販売チャネルを有しているため、Eコマースや店舗(世界的なスポーツイベントのオンサイト店舗やスタジアムを含む)でタイムリーな商品ラインナップを実現。

様々な販売チャネルを有するファナティクスは、Eコマースのオンラインストアも含めて300を超えるストアを運営。その中には『NFL』、『MLB』、『NBA』、『NHL』、『NASCAR』、『PGA』、『F1』、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘンなど様々なグローバルなビッグクラブの権利も有している。その他にもニューヨークにある『NBA』および『NHL』の旗艦店等に加え、スポーツイベント時の施設内店舗を含む様々な店舗運営も展開している。

 

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