第１０戦ドイツＧＰの公式予選は１８日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行総合１２番手のサム・ロウズが第６戦スペインＧＰのウォームアップ走行以来今季４度目のトップタイムをマーク。昨年１０月の第１６戦エミリア・ロマーニャＧＰ以来１２戦ぶり今季初めて、キャリア通算１８度目のポールポジションを奪取した。

気温３４度、路面温度５０度のドライコンディションの中、フリー走行総合６番手のアルベルト・アレナスは０.２７２秒差の２番手。２年目の中量級で自己最高位に進出すれば、フリー走行総合３番手のアウグスト・フェルナンデェスは０.３３２秒差の３番手に入り、３戦ぶり４度目の１列目を確保。

フリー走行総合１８番手のジェイク・ディクソンは公式予選１で２番手、公式予選２で４番手。フリー走行総合１６番手のマルセル・シュロッターは公式予選１で３番手、公式予選２で今季の最高位となる５番手に進出。

フリー走行総合２番手のアロン・カネトは６番手。フリー走行総合１７番手のトニー・アルボリーノは公式予選１で４番手、公式予選２で７番手。

フリー走行総合１５番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは公式予選１で１番手、公式予選２で０.６３７秒差の８番手。フリー走行総合７番手のジョー・ロバーツとフリー走行総合９番手のキャメロン・ボビエがトップ１０入り。

フリー走行総合５番手のペドロ・アコスタは１１番手。フリー走行総合８番手のアロンソ・ロペスは１２番手。フリー走行総合１０番手のフェルミン・アルデグエルは１３番手。

フリー走行総合１４番手の小椋藍は０.８２５秒差の１４番手。フリー走行総合１番手のフィリップ・サラッチは１６番手。フリー走行総合４番手のボ・ベンスナイダーは１７番手。

フリー走行総合２２番手のソムキアット・チャントラは公式予選１で７番手だった。

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