第10戦ドイツGPのフリー走行4は18日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行総合6番手のファビオ・クアルタラロが2度のランで19ラップを周回すると1分21秒台を最多の10回記録して、第7戦フランスGPのフリー走行4以来今季8度目のトップタイムをマークした。
気温32度、路面温度49度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手に進出したフランチェスコ・バグナイアは、6ラップ目の8コーナーでコースアウトを喫したが、2度のランで18ラップを周回すると1分21秒台を9回記録して、0.054秒差の2番手。
フリー走行総合7番手のジョアン・ミルは、2度のランで19ラップを周回すると1分21秒台を最多の10回記録して、0.114秒差の3番手。
フリー走行総合3番手のジャック・ミラーは、5ラップ目の13コーナーで今季7度目の転倒を喫したが、3度のランで8ラップを周回すると1分21秒台を2回記録して、0.137秒差の4番手。
フリー走行総合22番手のフランコ・モルビデリは、2度のランで16ラップを周回すると1分21秒台を2回、1分22秒台を5回記録して、0.177秒差の5番手。
フリー走行総合11番手のミゲール・オリベイラは、2度のランで19ラップを周回すると1分21秒台を5回、1分22秒台を9回記録して、0.258秒差の6番手。
フリー走行総合4番手のヨハン・ザルコは、2度のランで18ラップを周回すると1分21秒台を5回、1分22秒台を7回記録して、0.328秒差の7番手。
フリー走行総合10番手のマーベリック・ビニャーレスは、2度のランで18ラップを周回すると1分21秒台を6回、1分22秒台を6回記録して、0.334秒差の8番手。
フリー走行総合9番手の中上貴晶は、2度のランで18ラップを周回すると1分21秒台を9回、1分22秒台を4回記録して、0.451秒差の9番手。
フリー走行総合13番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、2度のランで13ラップを周回すると1分21秒台を4回、1分22秒台を4回記録して、0.487秒差の10番手。
フリー走行総合2番手のアレイシ・エスパルガロは、4ラップ目の13コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、2度のランで13ラップを周回すると1分21秒台を1回、1分22秒台を2回記録して、0.706秒差の16番手。
フリー走行総合8番手のルカ・マリーニは0.662秒差の15番手。フリー走行総合18番手のエネア・バスティアニーニは0.718秒差の17番手。フリー走行総合5番手のホルヘ・マルティンは1.451秒差の22番手だった。
RESULTS
Drama is starting already ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) June 18, 2022
As turn 13 takes out @AleixEspargaro ????#GermanGP ???????? pic.twitter.com/LLJXxY5KCm
Another victim of the sachsenring ⚔️
— MotoGP™???? (@MotoGP) June 18, 2022
As @jackmilleraus crashes out????#GermanGP ???????? pic.twitter.com/yBomSrq1Np
High speed motocross training ????️
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意識調査