フリー走行1:チェレスティーノ・ヴィエッティが地元で1番手発進

アウグスト・フェルナンデェス転倒5番手、小椋藍コンマ4秒差6番手、羽田大河31番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は2日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合3位チェレスティーノ・ヴィエッティがドイツGPの公式予選1以来今季6度目のトップタイムをマーク。中量級で初めて、初優勝を挙げた20208月の第6戦スティリアGP以来キャリアで2度目となる1番手発進を決めた。

気温25度、路面温度32度のドライコンディションの中、今季2度目のワイルドカード参戦となるマッティア・パシーニは0.095秒差の2番手。総合7位ジェイク・ディクソンは0.143秒差の3番手。総合4位アロン・カネトは4番手。

総合2位アウグスト・フェルナンデェスは4ラップ目に今季8度目の転倒を喫して0.244秒差の5番手。

ポイントリーダーの小椋藍は0.468秒差の6番手。総合6位トニー・アルボリーノ、中量級1年目のニッコロ・アントネッリ、総合13位ボ・ベンスナイダー、総合19位フェルミン・アルデグエルがトップ10入り。

総合5位ジョー・ロバーツは11番手。総合12位アロンソ・ロペスは12番手。総合9位ソムキアット・チャントラは13番手。総合10位ペドロ・アコスタは14番手。総合8位マルセル・シュロッターは20番手。総合28位ケミン・クボは29番手。羽田太河は3.601秒差の31番手だった。

RESULTS

 

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