第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行2は2日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で7番手のエネア・バスティアニーニが今季6度目のトップタイムをマーク。第7戦フランスGP以来今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
地元ドゥカティ勢6台がトップ9入り
気温27度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行1で6番手のフランチェスコ・バグナイアは、7ラップ目の13コーナーで今季11度目の転倒を喫したが0.114秒差の2番手。フリー走行1で2番手のジャック・ミラーは0.185秒差の3番手。
フリー走行1で10番手のヨハン・ザルコは、4ラップ目の1コーナーで今季13度目の転倒を喫したが0.320秒差の4番手。フリー走行1で20番手のホルヘ・マルティンは0.649秒差の8番手。フリー走行1で13番手のマルコ・ベツェッキは0.674秒差の9番手。フリー走行1で22番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは17番手。フリー走行1で3番手のミケーレ・ピロとフリー走行1で9番手のルカ・マリーニは18番手と19番手に後退。
ファビオ・クアルタラロはコンマ3秒差の4番手
今季初めて1番手発進を決めたファビオ・クアルタラロは0.326秒差の4番手。フリー走行1で17番手のフランコ・モルビデリは0725.秒差の10番手。フリー走行1で16番手のアンドレア・ドビツィオーソは1.377秒差の20番手。フリー走行1で24番手のダーリン・ビンダーは24番手。
アプリリアは6-7番手
フリー走行1で5番手のマーベリック・ビニャーレスは0.365秒差の6番手。フリー走行1で4番手のアレイシ・エスパルガロは0.412秒差の7番手。
フリー走行1で11番手のポル・エスパルガロは0.784秒差の11番手。フリー走行1で14番手のアレックス・マルケスは0.901秒差の15番手。フリー走行1で15番手の中上貴晶は1.049秒差の16番手。フリー走行1で21番手のステファン・ブラドルは21番手。
フリー走行1で18番手のミゲール・オリベイラは0813.秒差の12番手。フリー走行1で12番手のブラッド・ビンダーは0.841秒差の13番手。フリー走行1で19番手のラウール・フェルナンデェスは22番手。フリー走行1で23番手のレミー・ガードナーは23番手。
フリー走行1で8番手のアレックス・リンスは、10ラップ目の15コーナーで今季6度目の転倒を喫したことから0.848秒差の14番手に後退。時速150キロメートルで転倒直後にエアーバックが開かず、路面を滑った後、トラックマーシャルに腕を掴まれた際に起動するインシデントがあり、フリー走行1で25番手の渡辺一樹は、2度のランで最多の23ラップを周回して4.502秒差の25番手だった。
RESULTS
Here's @JohannZarco1's crash from early on in the session! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 2, 2022
Just caught out at Misano's extremely tricky Turn 1 ⚠️#SanMarinoGP ???????? pic.twitter.com/mus10sa5Z9
And now @PeccoBagnaia is down too! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 2, 2022
Just tapping in the power and the front folds! ????#SanMarinoGP ???????? pic.twitter.com/i95LWYqTf1
Is that the Q2 top 10 already decided? ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 2, 2022
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