フリー走行3:アロンソ・ロペスがキャリア初の総合1番手

チェレスティーノ・ヴィエッティ5番手、アウグスト・フェルナンデェス6番手、小椋藍12番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行3は3日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、初日総合2番手のアロンソ・ロペスが5ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、第11戦TTアッセンのウォームアップ走行以来今季3度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度27度のドライコンディションの中、初日総合5番手のジェイク・ディクソンは、4ラップ目の2コーナーで今季15度目の転倒を喫したが、0.203秒差の2番手に浮上。初日総合6番手のアロン・カネトは3番手。初日総合7番手のアルベルト・アレナスは4番手。

中量級で初めて初日総合1番手発進を決めたチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.273秒差の5番手。

初日総合4番手のアウグスト・フェルナンデェスは14ラップ目の15コーナーで週末2度目、今季9度目の転倒を喫して0.279秒差の6番手。初日総合9番手のペドロ・アコスタ

初日総合18番手のフェルミン・アルデグエル、初日総合8番手のソムキアット・チャントラ、初日総合10番手のトニー・アルボリーノがトップ10入り。

初日総合11番手の小椋藍は、2ラップ目の13コーナーで今季6度目の転倒を喫して0.657秒差の12番手。初日総合12番手のフィリップ・サラッチは13番手。

初日総合3番手のマッティア・パシーニは、19ラップ目の2コーナーで週末2度目の転倒を喫して17番手。初日総合13番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは9ラップ目の11コーナーで今季7度目の転倒を喫して20番手。

初日総合29番手の羽田太河は2.166秒差の28番手。初日総合30番手のケミン・クボは、2コーナーと6コーナーで連続転倒を喫して31番手だった。

RESULTS

 

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