フリー走行1:アウグスト・フェルナンデェスが今季4度目の1番手発進

スペイン勢がトップ5を独占、小椋藍13番手、チェレスティーノ・ヴィエッティ20番手

第15戦アラゴンGPフリー走行1は16日、モーターランド・アラゴンで行われ、ポイントリーダーのアウグスト・フェルナンデェスが第12戦イギリスGPの公式予選2以来今季10度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP、第4戦アメリカズGP、第10戦ドイツGP以来今季4度目の1番手発進を決めた。

気温22度、路面温度30度のドライコンディションの中、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで今季6度目の表彰台を獲得した総合3位アロン・カネトは0.132秒差の2番手。前戦で初優勝を挙げた総合11位アロンソ・ロペスは0.321秒差の3番手。

総合10位ペドロ・アコスタは4番手。総合19位フェルミン・アルデグエル、総合7位ジェイク・ディクソン、総合5位トニー・アルボリーノ、総合9位ソムキアット・チャントラ、総合12位ホルヘ・ナバーロ、総合17位キャメロン・ボビエがトップ10入り。

総合2位小椋藍は、16ラップを周回して1.092秒差の13番手。

総合4位チェレスティーノ・ヴィエッティは20番手。総合28位ケミン・クボは28番手。『Moto2™欧州選手権』の参戦により当地でレース経験がある羽田太河は、11ラップ目の5コーナーで今季初転倒を喫して3.398秒差の30番手だった。

RESULTS

 

特別提供45ユーロで提供中の『VideoPass(ビデオパス)』では、第15戦アラゴンGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録